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控厚のある大型植生ブロックの1:1.0勾配での適応性
■始めに・・・
平成12年4月始〜平成15年3月末までの自然共生川づくり研究が無事終わり、3年間の研究成果をまとめることで第1期、川づくり研究が終了しました。そして、新たに研究を始めるべく、平成15年4月に新規研究施設が完成しましたので、新規研究内容とともに、施設を紹介したいと思います。
■施設の内容
前回は環境保全型ブロックとして弊社が販売している6製品(急勾配用3製品、緩勾配用3製品)と、根固ブロック2製品を研究しました。
今回は、1:1.0勾配専用階段型空積植生ブロック(グラステップ)で実験を行います。
1:1.0勾配は以前の指針によると、張ブロックと積ブロックの境界とされ、改修でも工法の選定に悩ましいものがありましたが、近年の指針では、1:1.5より急な勾配は積ブロック構造とすることが基本となっており、今回実験を行うグラステップも突起によるか見合わせにより積ブロックとしての構造をもっています。
表面の擬石のタイプは2つあり、双方を10mづつ設置しました。
2段型・・・客土の流出を抑える擬石形状とし、景観面を重視
3段型・・・階段としての昇降のしやすさを考え、階段機能を重視
詳しくは、簡易カタログ等ご参考ください。
■研究の内容
- 開口部からの植生状況の調査
- 1:1.0専用の空積ブロックとしての変位調査
- 2タイプの擬石形状の機能調査(客土の流出状況、昇降のしやすさ調査等)
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以上の3点について研究を行いたいと思います。 |
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施工直後 |
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