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研究題目「急流部に適した環境保全型ブロックの植生能力向上方法の模索」
環境保全型ブロックを用いた護岸改修は植生の回復、ハビタット化を目的としています。
しかし、山間部などのような急流域(セグメントM〜1程度)のような箇所においては急流、転石の衝突などの条件によってポット型や中空型の環境保全型ブロックを用いることはなかなか難しい場合が多く、現場条件に適した比較的転石や急流に対して強度があるタイプの環境保全型ブロックを用いますが、それらは植生能力が低い場合が多いという問題があります。今研究によってこれらブロックの植生能力向上方法を模索していきたいと考えています。
初期植生の導入は当初、移入種の問題であまり好ましく無いように考えられていましたが、近年、植生基盤としての導入や経年的に現地植生が回復されていくようであれば導入に際して問題ないと考えられるようになりつつあるようです。しかし、経済性もアップすることから導入に際して積極的行われる事例はなかなかありませんが、効果的な方法となった現場も多くあります。
よって、本研究は植生のなされにくい強度重視型の環境保全型ブロックに植生能力を向上させる方法を模索し、河川改修方法の情報提供を目的として研究を行いたいと考えています。
研究工法
ポーラススプリットン+ボイド工法、ふる里+客土 |
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